点電荷の気持ちが分かるゲーム Ver 1.60 説明書

 2012.12/24注:このソフトウェアは、1992年に製作されたものです。 説明書の内容が当時のものですので、一部現在と合わないことがございます。 また、起動時にエラーが出ますが、無視して問題ありません。
 Ver1.50からの変更点:Windows98への正式対応、VC++ Ver6.0による小型化、編集禁止機能、 磁界領域の重なりを表現、磁界領域の最大数が6カ所から15カ所に増加、空気抵抗の追加

 このゲームは、点電荷になって、 正負の他の点電荷や磁界による力自分のコントロールによる力の合計によって自分が加速し、 ゴールを目指すゲームです。(このような点電荷は実在しません。)
 VRAM2MB以上必須、表示解像度1024×768以上必須表示色数65536色以上必須、ハードディスクの空き2MB以上、 物理メモリー64MB以上、CPUはMMX-Pentium200MHz、Pentinum Pro200MHz以上推奨です。 表示解像度1024×768以上でないと動作しませんのでご注意ください。 この解像度でのみプレイすることを推奨します。 このプログラムは、フリーソフトですが、著作権はChariot_hが保持します。
 まず、ファイルで「qファイル」を読み込み、「ゲームの開始」または「F5キー」を押してください。 するとゲームが始まります。 中断したい場合は「ゲームの終了」または「ESCキー」を押してください。 自分の点電荷は黒い点で、青から黄色へと変わっていく軌跡が続いています。 ゲーム開始前は自分の点電荷のまわりに黒い円が表示されていますが、 ゲーム開始直後には黒い円が消され真中の小さな黒い点のみが表示され見にくいので、 ゲーム開始前に黒い円から開始位置の見当をつけておいてください。 青い円は正電荷で近づくと反発し、赤い円は負電荷で近づくと引き寄せられます。 大きな円ほど力を受けます。 また、うす紫やうす水色の大き目の円はは磁界のかかっている領域で、 ここに入ると動きが曲げられます。濃い色ほど大きく曲げられます。 ゴールは緑色の小さな円です。 あなたは、うまくコントロールして表示された点電荷をゴールに到達させてください。 ただし、赤い電荷に吸い寄せられたりマップからはみ出した場合は、即ゲームオーバーとなります。
 ゲームが始まると、一切マウスは使いません。 間違ってマウスを押すとマップが編集されてしまいます。
 編集方法については点電荷マップ編集方法を参照してください。  また、面は、必ずしも簡単な順に並んでいません。qMap6.qが、最も簡単です。 面白かった面(点電荷マップファイル名)がありあましたら、 教えてください。 ご意見、ご感想、ご質問歓迎、くだらない話題でも可。
 当方の連絡先は、  chariot-h-community@japan.so-net.jp です。

 それでは、全部の面をクリアできるように、頑張ってください。

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